衣替えで押し入れを開けて、「奥の物が取り出しにくい」「上の空間を使い切れていない」と感じることはありませんか。
収納を見直すときは、まず「何を、誰が、どのくらい使うか」を整理してみましょう。棚の数や形を決める前に、普段の出し入れを振り返ることが、使いやすさを考える手掛かりになります。
しまう物と、使う頻度をメモする
布団、衣類、季節の道具など、今入っている物と、これからしまいたい物を大まかに書き出します。「毎日使う」「時々使う」「季節が来たら使う」に分けてみるだけでも、希望が伝えやすくなります。
箱や収納ケースを使い続けたい場合は、その大きさも分かる範囲でメモしておきましょう。整理のために、重い物を無理に持ち上げたり、全部を一度に出したりする必要はありません。
出すときと、戻すときの動きを考える
「服を畳んで重ねたい」「ハンガーのまま掛けたい」「掃除道具を立てて置きたい」など、しまい方の希望を教えてください。
よく使う物を取るたびに手前の物を動かしている、家族が戻す場所を見つけにくい、といった困りごとも相談の材料です。どの高さや位置なら手を伸ばしやすいか、実際に使う方の希望から考えていきます。
扉と、押し入れの前の空間も確認
中の寸法だけでなく、扉を開けたときの入口や、前に置いている家具との位置関係も見ておきたいところです。棚や引き出しを検討するなら、物を取り出す動きまで含めて相談しましょう。
幅や奥行きは、安全に測れる範囲で大丈夫です。高い場所に上がる必要はありません。棚の取付方法や、載せる物に合うつくりは、現地の状態を確認してから検討します。
相談の写真は、全体と困る場所を
写真を用意できる場合は、押し入れ全体、扉を開けた状態、周囲の家具との位置関係が分かるものが役立ちます。見せたくない私物は、写さなくて構いません。
「この箱は残したい」「普段の衣類を取りやすくしたい」など、変えたいことと残したいことを一つずつ伝えていただくと、相談が進めやすくなります。
三種町・能代市の収納リフォームもご相談ください
えびす工務店では、今の暮らしや使い方をお聞きしながら、住まいの修繕やリフォームを一緒に考えます。押し入れをどう使いたいか、まだ形が決まっていなくても大丈夫です。気になっているところからお聞かせください。




