6月にご紹介した、大潟村の籾(もみ)倉庫の改修工事。倉庫と倉庫のあいだの「籾落とし口」の鉄骨が組み上がりました。
籾落とし口とは
収穫したお米を玄米にする「籾すり」のときに出るのが、籾殻(もみがら)です。この設備は、その籾殻をいったん上に溜めておき、下に停めたトラックの荷台へ落として積み込むための受け口。じょうご状の鉄板が籾を集め、真下のトラックへ落とし込みます。米どころ大潟村ならではの設備です。

基礎から、鉄骨を立ち上げる


上に籾を溜め、その下をトラックが出入りする構造です。鉄骨と籾の重さを受け止める場所ですから、地面の下が肝心です。コンクリートの基礎をしっかりつくってから、柱を立ち上げました。

木と鉄、適材適所
えびす工務店は木造の仕事が中心ですが、今回のように大きな重さや振動を受け止める場所には、鉄骨を使います。建物のどこにどの材料がふさわしいか。それを見極めて組み合わせるのも、私たちの仕事です。
籾の受け入れが始まる秋に向けて、引き続き工事を進めていきます。
えびす工務店は秋田県三種町の工務店です。三種町・能代市・八峰町・大潟村など近隣の市町村で、住宅から農業用の倉庫・施設まで承っています。「作業場を直したい」「倉庫を建て替えたい」といったご相談も、お気軽にお声がけください。


